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外反母趾や指の変形で痛い方!◯◯◯が救世主になる

足のこと

靴を履くと骨が当たって痛い!だんだん足の形が変わってしまった⁉︎

周りの方やご自分に思い当たったりする方必見!今は柔らかい幅が広い靴を選んでも痛みや擦れは解決していないのではないでしょうか。

実は、痛みとさよならできる方法があります。それは、オトーゼ。

この記事では、オトーゼってどんなものなのかをご紹介しています。ぜひ最後までお読みいただき、Happy 足生活につなげていただけたら嬉しいです。

外反母趾や指の変形で痛い方!◯◯◯が救世主になる

外反母趾(内反小趾)で靴を脱ぐと骨のところが赤くなって、ジンジンと痛いのよ〜

靴を履きたくなくなりそうです💧

そうなの!

お友達なんか、指と指がなぜか重なってて恥ずかしいし靴選びも大変て言ってたわ

履ける靴がなさそうです💧💧

そうみたい・・・。大変よね。好きな靴なんて履けないって言ってたわ。

介護をしてる友人は

指と指がピッタリくっついてる人が多いから、指の関節同士があたって傷ができる人もいるって言ってました

なるほど。高齢者が増えているので身近な問題かもしれません💧💧💧

先生、まだあるわよ!!!

お姑さんの足の爪が伸びてくると隣の指に当たってたのを思い出したわ〜

爪の生え方が変だったのよ。今思えば指もくっついていたし。

痛そうだったわ💦

外反母趾や足部変形の大変さ、よくわかりました〜💧💧💧💧

このようなケース、オトーゼで解決できます!
 
足や足趾はそのままにしておくと・・・変形が進む危険性が高いんです😫💦
 
 
外反母趾や足趾の変形が進んでしまうと、変形した指が隣の指を押してしまいます。
「ただ足趾同士がくっついているだけなら別にいいよね?」と思われるかもしれません。
足は体重は衝撃を受ける部分のため、足趾同士の隙間が狭くなりくっつくということは、爪も押されますので巻き爪の悪化を助長し、常に足趾間には圧が生じてます。体重がかかるたびに厚は高まり「負荷」がかかり続けている状態とも言えます。
 
変形が進むと足趾間圧が持続的にかつ高くなって、結果的に痛みや傷の形成へと繋がりやすくなるのです。
 
 
特に高齢者においては、
足趾同士がくっつくことは傷ができる原因にもなります。
実際多くの高齢者に携わっていて、足趾が当たって赤くなっていても傷ができていても、ご本人は「痛い」と気づかないで悪化していることを複数系決しています。
 
そこで、オトーゼがお勧めなんです。
 
何もしないで一時的に痛みが引いたり、傷が治ったとしても、また同じことが起きることが多いのです。なので、再発や巻き爪の悪化を予防できたらいいですよね。

オトーゼって何?

外反母趾用

オトーゼとは・・・?
ドイツ整形靴マイスターが80年代に開発した足趾保護装具。

🦶本国ドイツでは、整形靴技術者とフットケア従事者が足部解剖学から足部変形理論を理解した上で身に付ける必須の技術です。
🦶2種類の特殊なシリコンを用いて保護パットを作成します。お一人お一人の足部変形や足趾変形に合わせたオーダーメイドです!
🦶外反母趾、内反小趾、ハンマートウ、といった変形に伴う摩擦の保護や、足趾がくっついてできる傷の保護、胼胝や鶏眼の予防や症状の軽減ができます。
🦶洗えるので清潔が保たれます。

市販品とは異なるので自分の足に合わないでかえって痛くなることや、過負荷になることが避けれれます。
 
一見同じように見えても、足趾の長さや足部の厚み、変形の角度など同じ人はいません。
 
 
現在、医療機関では土浦協同病院が保険適応外で取り入れています。他はまだまだ少ない現状です。
主にフットケアサロンやネイルサロンなどで取り入れています。また、作成できる店舗が限られていますので検索していただいたり、お問い合わせ頂くことをお勧めします。

外反母趾や指の変形で痛い方、困ってる方にはオトーゼがお勧め!

足部変形によるタコや魚の目、靴や指同士の摩擦や圧迫で生じる痛みや傷の軽減と保護を目的としたオトーゼをうまく活用しましょう。

指同士が押し合って巻き爪がひどくなるケースもオトーゼによって悪化予防できます。

シリコンパットで完全オーダーメイドのため負担なく足を保護し、保護してくれるパットです。うまく活用していただけたらと思います。

すでにあるタコや魚の目も正しくケアすることが重要です。

まとめ

オトーゼの認知はまだこれからかもしれません。

外反母趾というと女性のイメージが強いかもしれませんが、高齢者の足を拝見していると実は男性にも多いのです。

ちーさんデータでは、革靴を長く履いていた方に多い印象があります。

外反母趾などの足部変形による痛みをただただ諦める時代はそろそろ終わりにしましょう。

まず、予防!(靴・インソール ・履き方・エクササイズ・ストレッチ)

なってしまったら

痛みや傷予防(オトーゼ)➕悪化対策(靴・インソール ・履き方・エクササイズ・ストレッチ)

*オトーゼは治すためのものではありません。先にもお伝えしたように痛みの緩和、傷や胼胝・魚の目の予防を目的としています。勘違いのないようよろしくお願いいたします。

今日という日がいい1日でありますように!

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