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個VSチーム|本当に学びたい人はどちらも必要!アウトプットの重要性

Abeby(アベビー)

フットケアのこと誰に相談したらいいのだろう・・・?

そんな風に感じたことありませんか。この記事では、学習の仕方の一つとしてアウトプットについて紹介しています。実は、学習ってアウトプットするときの方が学びが大きいのです。効率的に学びを自分のものにしてくためのポイントをまとめました。

ぜひ、最後までお読みいただき活かしていただけたらと思います。

学習はインプットとアウトプットset

『人は見たいものしか見ない』

『人は見たいようにしか見ない』

面白いものでテキストをまんべんなく勉強したつもりでも、興味のあるところとそうでないところの記憶は別れるものです。

 

「フットケア」という領域だけ切り取っても同様なことが言えます。

 

一人で勉強することも大切です。しかし、それだけだと自分の興味があることだけに意識が向き情報が偏ってしまうことがあります。さらに、時に情報を誤って解釈をしてしまっていたり・・・。

 

ちーさんは読み直したり仲間と話していて「勘違い」していたことに気づくこともあります。なので、アウトプットや情報のシェアすることで仲間と確かめ合えるように意識しています。

 

アウトプットもシェアもただ話せばいいものでもありません。当然自分の頭の中が整理されていなくては聞き手には伝わりませんね。

誰かに伝えることでわかったつもりになっていたことも明確になります。わからないことが分かることは恥ではない。わかったつもりで過ぎ去る方が多い中、きちんと向き合い確実な学習を積み重ねることが大きな差になります。

「わかったつもり」は危険

脳のしくみ

上手なお話を聞いたり、上手な手技を見ると、なんだか簡単そうに感じたり妙に納得した経験あるのではないかと思います。見るのとやるのは全く違いますし、聞くのと伝えるのも雲泥の差がありす。にもかかわらず人の脳は不思議なもので・・・「わかったつもり」「自分もできるつもり」「できた気」になて自分ができたのかどうか区別が難しくなってしまうことが⁉︎

 

わかったつもりなのか、本当にわかった状態なのかを確かめるためにもアウトプットが重要なんです。

 

例えば、

👣 紙に文字や図などを使ってもいいので、書くことができるか
👣 自分以外の誰かにわかるように説明できるか
このようなことをしてみると、どちらかがはっきりとわかります。
 
テストも学習習得度を確かめる方法として活用されているのでしょうね。

 

「分かった!」にするために

分かったつもりだったとしても、それを恥じる必要はありません。事実(自分の状態)がわかったのですから、課題が明確になります。課題をクリアするための方法を考え、行動すればいいだけのことです。

 

知ったかぶりほどかっこ悪いものはありません。

 

知らないことを知らない、分からないことを分からない、できないことをできない

受け入れがたいこともあるでしょうが、素直に受け入れないと次のステージに進む弊害になるので勇気を持っていただきたいなと思います。

 

分かったつもりを解消するための有効な質問を挙げておきます。是非活用して、分かったにしてみてください。

単純に「わからない」と言われても答える方も困ってしまいます。
そこで、
  • Why? (なぜそうなのか)
  • What do you mean? (それはどういう意味か)
  • What is the point? (ポイントは何か)
  • So what? / What does it all mean? (要するにどういうことか)
こんな風に質問を工夫してみることも検討してみてください。患者さん(利用者さん)に何か尋ねたい時にも有効な問いです。

研修&セミナー参加・・・サロン

実際に研修やセミナーなど参加すると、「勉強になった」そう感じますね。しかし、その内容をポイントを掴んでどれだけ人に伝えることができるでしょうか?

 

ちーさんは時々医師や他職種の講演に参加させてもらうことがあります。中には「ものすごい勉強した」そんな気持ちになっても他の人にわかるように伝えることができないことがあります。こう言う時、講師の話術で「楽しかった」と感じつつも全く分かっていない自分を感じます。

 

参加する際、自分のものにして伝えられるように聴き学ぶ意識が大切になります。何となく聞くのではなく、何か一つでいいので誰かに伝える意識

 

お試しサロンでご案内したオンラインサロン(笑足)では仲間同士でインプットとアウトプットが行える環境です。もちろん質問大歓迎❗️テーマもメンバーの希望を反映しながら決めています

わからないことをそのままにしないことが大切です。たとえ知っていたとしても知識の確認できるチャンスと捉えて、知らない情報は新たに吸収しながら建設的思考のもと「安心&安全」なサロンを運営しています。

メンバーからいただく質問の中には、その時にお答えできないこともあります。時にお時間をいただくこともありますが、出来るだけ根拠に基づいた回答できるよう情報を集めて整えてお答えしています。ちーさんにとても、メンバーを通じて新たな視点や疑問を持つ機会を得て、メンバーと一緒に学ばせてもらっています。

お試しサロンの様子

結論:フットケアについてアウトプットできる場、サロン

学習はインプットとアウトプットセットが重要です。

 

そのためにもアウトプットできる場を見つけることが必要です。アウトプットを行いながら自分自身の学びとしていきましょう。

その理由として、自分が「わかったつもり」なのか、ほんとうに「わかった」のかによって目標設定や課題が明らかになります。自分に必要な課題に取り組むことが、成長の早道です。

まとめ

学習はインプットだけでは不十分!

 

よし、やろう!

そう思っても、フットケアや足&靴に関してはまだまだマイナー領域です。とても熱心に取り組んでいる方々がいる一方、医療従事者であってもピンとこない方のほうが多い現状のため、アウトプットの場も選ばなくてはなりません。

 

サロンでは

ーゆっくりとジックリと確実に学びたい

ー同じ志の人たちと繋がりたい

ーしっかりと根拠に基づいた学びを蓄積したい

ー他の人がどうしているのか情報交換したい

と感じている方々にぴったりの構成となっています。

 

月に1回の学習とともに、ライングループでいつでも繋がっているので疑問やモヤモヤをメンバーに聞いてもらうこともアウトプットもできます。知識と技術を高めるためにも、あるものをうまく利用してアウトプットする習慣を身につけることをお勧めします!

 

ちーさんのオンラインサロンは皆さんの学習効率を高め、エンパワメントにつながる構成にしています。よかったら一緒に学びましょう♪遠慮なくお問い合わせください。

今日という日がいい1日でありますように!

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