今回はいくつかの上履きの違いと、それぞれ履いた履き心地の違いをお伝えします。何がいいかは判断基準が皆さん違いますので、この情報をもとに大切なお子様にどんな靴を上履きとして履かせるか考えていただくきっかけになったらと思います。
ぜひ最後までお読みいただき、ご感想などいただけたら嬉しいです♫
上履:うわばきは子供が最も長く履く靴;こんな種類と違いがあります
【上履きA】
幼保園、学校などで一番よく出回っているタイプ。
特徴は、①安価(1,000円しないで購入可能)
②どこでも売ってる、多量販店の靴店、生活雑貨店、ホームセンター等
③ジャバジャバ水洗いできる
④昔から指定されているケースが多い
⑤脱ぎ履きがしやすい
⭐️もし、
この時点で靴の選び方が曖昧な方はぜひこちら👇をお読みいただいてから、
続きを読み進めてもらうことをお勧めします
☝️こちら上履きBとします。
形は上履きAとほぼ変わりありません。
ただ、上履きAと比べてこんな違いがあります。
写真のように、
①踵を両サイドから挟んで押しても潰れない
②足の蹴り出し部分だけが曲がる
(Aはご存知のとおり、踵も柔らかくグニャグニャ。靴底も全てが曲がるのでおにぎりのように丸められてしまいます)
ただ、ゴムの位置などは変わりません
最後に 上履きCをご紹介します
こちらは上履きの形こそ一見似てるので、学校も受け入れやすいデザイン。
これまでの上履きA,上履きBと大きな違いは
①アキレス腱を挟むように作られた踵。もちろん押しても全く動じません(真ん中の写真)
②蹴り出しの時に曲がる部分も適度な硬さがあり、柔らかすぎない
③足首部分を折り返しベルトで固定。ベルトがどの位置で、どの方向に向かって留めるように作られているかはかなり重要な部分です。
④値段が高く、購入先が限られている。
他にもたくさんの上履きが販売されています。
何も言わず1週間経った時、
「母ちゃん、この靴(上履きB)踵が浮いちゃってヤダ」「違うのに変えて」そう言ってきて上履きCに変更しました。
なにがそんなに違うのか
今回客観的にお見せできそうなのでご覧ください。
まず
立ってる時、上履きからは靴下の白い部分しか見えませんね。
しかし、爪先で立ってもらうと⁈どうでしょうか?
◉上履きBではわずかに踵を上げただけなのに踵部分の靴下がこんなにも出てきました
◉上履きCでは少し黒い部分が見えていますが、こんなにしっかりと爪先で立てています。
*上履きCはヨーロッパサイズですが、どちらも足にあった大きさを選んでいるので足長(サイズ」)はほぼ同じです。
*靴下は子供が気持ちいいと感じる状態で試しています。なので、どちらかがたくさん引っ張っていることはありません。
*上履きBは5日間学童保育で着用しています。上履きCはこの時新品でした。
なぜ、このような差が子供にどう影響するのか?
もし、「学校から指定」となっていても、一度確認してみませんか?
意外と「白ならいいですよ」そんなお返事を頂けることも少なくありません
靴は、足をサポートするべき重要な道具
しかし、サポートに必要な機能を備えていない靴を長く履くことは成長や発達に影響を及ぼすだけでなく、生涯にわたって習慣というものとして、歩き方や姿勢に影響を及ぼすこともあります。
「母ちゃん。踵が浮いちゃう」
この言葉通り、上履きBは踵が浮いてしましいました。この検証から推測されるのは上履きAも踵の浮きはそれほど変わらないだろうということ。
踵が浮くというのは極端なことをいうと長靴を履いているのと似たところがあって、脱げないように靴の中で足に力を入れて歩かなくてはなりません。
これは足の甲の部分がきちんと留められないことや、踵部分の作りが影響していることが考えられます。
また、アウトソールと言って靴の底部分。今回の検証ではここについては言及できませんが、たくさん動き回る子供にとって歩行時の衝撃を靴がどれだけ吸収するかは重要です。靴が吸収しない衝撃は、全て体が受け止めなくてはなりません。
グニョグニョ柔らかは、靴の素材もアウトソールもいいことは全くないんです。体重も衝撃もなにもしてくれません。
足元が整うことで姿勢がが変わります。
当然、骨格・筋肉の動きが正常な動きとなり、その正常な動きに必要な筋肉や骨の動きが体に身につきます。噛み合わせなどもこう言った点から影響があると言われています。
さらに、姿勢が変わると内臓機能なども本来の動きができます。
比較的安価で甲の部分がベルトタイプのものも以前試したことがあります。しかし、踵や足全体の幅が広く作られていて細めの足幅の子供は靴の中で足が泳いでしまいました。
靴は健康に影響を及ぼします。
子供たちを守れるのは身近な大人なのです。勇気を出してあげてくfださい。
上履は震災時に履いて出る靴
日本は自然災害が常に身近にある国です。
いざという時はいつ来るかわからない。こないことを願うしかありません。
ただ
もしも、もしもがあったら・・・
お子さんは自分の足で逃げなくてはなりません。
その時に、足元に気を取られることなく前を向いて落ち着いて転ばずに避難できる靴であることも考えてあげることが大人の役割なのではないでしょうか?
少し、爪先立ちしただけで踵が浮いてしまう。
そんな靴で、走って避難ができるのでしょうか。
私は疑問に感じます。
上履きは子どもが一番長く履く靴、未来を考えるなら立ち止まるべき
どのメーカーが良いとか悪いとか
ここではそう言った話をするつもりはありません。
検証ではよく販売されている代表として出させていただきました。
上履きBはAに比べいくつも良いところがあります。しかし、自分が履いたり履かせた経験がなかったので今回試してみました。
上履は汚れるし
すぐにサイズアウトするかもしれない
すぐにボロになるかもしれない
その通りです
同時に一番長く履いている靴で身体を作っている時期だということを忘れないでください。足は顔と同じで、皆足の形やお大きさ、特徴があって違います。
疲れる上履きに慣れてしまって、
上履は「こういうものだ」と気にならなっていた私たち大人世代
でも気づいてあげて欲しいんです。私たちのようになってしまう気の毒な子供はこれ以上増やすのやめませんか。子供の足は守れるのです。
足にあった靴で快適に
足にあった上履きを購入したからといっても、それだけでは不十分ですよ〜。ご注意!
親子で日頃から適切な靴の履き方を一緒に取り組んでみてください。上履きもその履き方とセットで生きてきます⭐️
足からの健康は、一朝一夕ではいきません。挨拶や箸の持ち方と同様習慣です。
一緒に根気良く取り組んでいきましょう!
上履きCは 足育実践フォーラムAbeby(群馬県渋川市半田2107−2)でもお取り扱いしています。また、遠方の方はお取り扱い店のご案内も可能です。
ご興味のある方は、一度足入れだけでもいかがでしょうか?
最後までお読みいただきましてありがとうございました( ^ω^ )!
感謝の気持ちを忘れずに、こころ豊かに人生を生き切りたいし、いつでも会いたい人に会いに行ける体でいたい。
でも、もし足にトラブルがあったら?願いは願いのまま・・・かも。なので、このブログを通して1人でも多くの方と一緒に実現できたら嬉しいです‼︎
引き続き当ブログをお読みいただけたら飛んで喜びます♪
🦶サロンやセミナーも随時開催中。コメントやご感想、お問い合わせもなどもお待ちしております❤︎
さらに詳しい内容はこちらのHPまで
♦︎ちーさん本名:木嶋千枝(きじまちえ)
♦︎資格:正看護師・日本慢性疾患看護専門看護師・日本認定心理士・日本糖尿病療養指導士
♦︎現職:Abeby代表/大誠会内田病院非常勤/群馬大学大院非常勤講師/高崎市医師会看護学校非常勤講師
群馬大学臨床教授・日本慢性看護学会評議委員・日本糖尿病教育看護学会研究査読委員
◉ぐんま足人の会発起人/JAGSS(日独小児靴学研究会受講修了
◉地域の出前講座(医療福祉関係者向け・高齢者向け・ママ向け)なども大好評でリピートいただいています😃
SNSやサロンイベントなどもご覧いただけたら嬉しいです^ ^
今日という日がいい1日でありますように!
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