サロンがやっとプレオープンが馴染んできました。
嬉しいことに大人だけでなく子どもたちもたくさん来てくれます。その中で、重大なことに気付きました。まだ、研究データにはなっていないものです。
この記事の内容はコロナ禍に育児をしているパパ&ママ、そして保育や教育に携わっている方にとって衝撃の事実をお知らせします。
事実を知ることで子どものために兄をどう気をつけたらいいのかがわかります。ぜひ最後までお読みいただけたら嬉しいです。
扁平足の子供が多い!!!
スバリ!
扁平足のお子さんだらけなんです
一般的に土踏まずは6〜7歳までに形成されると言われています
なので、7歳のお子様たち6人に協力してもらって足を見せていただいたところ・・・
きれいに土踏まずができていたのはたったのお一人!!!
4人は完全に扁平足でした
この少ない人数で子供達全体がそうだとはいえません
ただ、扁平足がふえていることは事実といっていいのではないでしょうか
*念のために:
ご協力いただいたお子様は小学校はバラバラですが同じ県内に在住、性別は1:2の割合で女子が多い
原因はひとつじゃない:コロナ*車*ゲーム*動画*暑さ
今7歳の子供は3年前は4歳
つまり、運動して土踏まずを作る時期にお家にこもっていた世代なのです
ただ、全てコロナが原因だというつもりは到底ありません
大人が歩かなければ子供は歩くはずありませんからね
車社会の北関東
すぐ近くのコンビニですら車で行くのが当たり前になってます
動画やゲーム・・・
そこに持ってきて、夏休みですら熱中症アラートでお家の中
いつ外遊びできるの⁈って環境で自然に任せていたら土踏まずどころではない
自然な結果かもしれません
ただ、これはかなりまずい状況なんです!
扁平足は疲れやすい
→体を動かすのが楽しくない
→運動嫌い ・・→→→→ 肥満・生活習慣病・骨粗しょう症、等々
繋がりかねません
地域性と安易に言い切れない:今こそ足育の時
過去は変えられません
コロナを呪ったところで何も変わらない
今できる子供たちの発育と健康のためにできること
それは、
現状を大人が知ること
そして現状を打開する方法を意識的に生活に取り入れることだと思うのです
⭐️家族で歯磨きをしながら踵あげをする
⭐️家族でタオルギャザー選手権を開催する。ハンドタオルを足の指で手繰り寄せる運動です。
⭐️家族で外遊び時間やお散歩時間をつくる
⭐️靴の適切な履き方をする
⭐️靴の適切な選び方 で子どもの足をサポートする靴を選ぶ
⭐️定期的に靴のサイズをチェックする
継続的に取り入れて見ていただきたいものばかり。騙されたと思ってぜひいかがですか?
足にあった靴を履いて、意識して足を使う時間を設けよう
以上をまとめると
限られた時間をいかに効率よく身体の発達・発育に活かすか?
それは、生活の中で大人が意識することが重要なのです。
小さな子供は声を変えれば行動するけれど、何も言われなければそのまま過ごします。
お外で遊べないことが、子どもの健康においてどういうことを意味するのか
改めて考える機会になったらと思います。
キーは私たち大人です
最後までお読みいただきましてありがとうございました( ^ω^ )!
感謝の気持ちを忘れずに、こころ豊かに人生を生き切りたいし、いつでも会いたい人に会いに行ける体でいたい。
でも、もし足にトラブルがあったら?願いは願いのまま・・・かも。なので、このブログを通して1人でも多くの方と一緒に実現できたら嬉しいです‼︎
引き続き当ブログをお読みいただけたら飛んで喜びます♪
🦶サロンやセミナーも随時開催中。コメントやご感想、お問い合わせもなどもお待ちしております❤︎
さらに詳しい内容はこちらのHPまで
♦︎ちーさん本名:木嶋千枝(きじまちえ)
♦︎資格:正看護師・日本慢性疾患看護専門看護師・日本認定心理士・日本糖尿病療養指導士
♦︎現職:Abeby代表/大誠会内田病院非常勤/群馬大学大院非常勤講師/高崎市医師会看護学校非常勤講師
群馬大学臨床教授・日本慢性看護学会評議委員・日本糖尿病教育看護学会研究査読委員
◉ぐんま足人の会発起人/JAGSS(日独小児靴学研究会受講修了
◉地域の出前講座(医療福祉関係者向け・高齢者向け・ママ向け)なども大好評でリピートいただいています😃
SNSやサロンイベントなどもご覧いただけたら嬉しいです^ ^
今日という日がいい1日でありますように!
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